詰め物・被せ物が外れた!!どうすればいい?

日本で治療をした詰め物、被せ物が急に外れてしまい、焦ってしまう人が非常に多いです。

銀歯が脱離(取れてしまうこと)の理由は、以下が多いです。

・2次カリエス(一番多い脱離の理由です。):詰め物・被せ物の下の見えない部分の虫歯が進行すること

・接着剤の劣化

・歯の形と詰め物、被せ物の形態が合わなくなっている

・そもそも被せ物と詰め物と歯の適合が甘い(日本の保険内の詰め物・被せ物だとよくあります)

残念ながら日本の国民健康保険の範囲内で治療される銀歯は、2次カリエスと呼ばれる銀歯の下から虫歯が再発してしまう現象が起きやすいです。それがタイでの多糖生活と組み合わさって虫歯の進行が早まり、銀歯の下の虫歯が広がって虫歯が発生するというのはよく起きることなのですね。

銀歯の下の虫歯が広がると歯と銀歯の間に虫歯が広がり、詰め物が歯に合わなくなります。結果として銀歯が取れてしまうという現象が起きるのです。

詰め物、被せ物などが取れてしまったときの対処方法としては

・取れた詰め物、被せ物は大切にとっておく。軽く洗って乾燥させてポリ袋に入れる。

・詰め物被せ物が取れた個所は、歯磨きを丁寧にする。

・すぐに歯医者に予約する。

逆に以下の行為は被せ物・詰め物を取れた時に絶対にやってはいけないことです。ご注意ください。

・詰め物、被せ物を捨てる

・自分で装着する(自分で装着すると詰め物・被せ物と歯との間にピッタリくっつけることは不可能です。虫歯や更なる歯の破折の原因となり、非常に危険です。)

・詰め物、被せ物が取れた個所で食事をする

詰め物、被せ物が取れたら放置をせず、即予約が原則です。

放置していたら詰め物や被せ物が防いでいた菌の侵入が多くなり、更なる重症化の恐れがあります。

2次被害を防ぐためにも、可能な限り早く歯科医院の受診をしてください。